心の絶叫が止まらない
溜めておく余裕が
どんどんなくなっていく

多分どうしようもない退廃的な部分を
詩として吐き出すのはすごく楽なのだけど
それじゃなんにもならないの
わかってるんだけど、なぁ

止まらないのは
わたしが無知だから
今まで本当、何をしてきた?

知らないことは知っていけばいいし
それはそれでとても良いこと
嬉しいこと

しかし歓喜の歌を聴いても
何を言ってるのかわからないのです
わたしの悲しみはそこにあるのかもしれない

色々な壁にぶつかっていくのは大事で
そこで砕けるのもぶち壊すのも乗り越えるのだって
全部全部わたしの経験になる

がんばらなきゃ
無理するななんて言わないで
無理なんてしたことないんだから
がんばらなきゃ

叫んで
泣いて
笑って
ぶつかって
がんばって
無茶して
乗り越えて
色んなことを知るのだ

わたしの喜びはそこにあるかもしれないから